地盤調査

表面波調査法による宅地地盤調査

表面波探査法とは、地盤に直接穴をあけずに、地表から地盤の硬さや軟らかさを調べることが出来る地盤の調査法です。
人工的に地震波の一種である表面波(レイリー波)を発生させ、地表面に設置した2つのセンサーがキャッチしたレイリー波の速度差を分析することによって、地盤の強度(地耐力)を測定します。深度10mまでの探査が可能で、盛土の中や表層部分にガラやレキ等があっても、その下の地盤状況を把握することができます。地盤を痛めない非破壊検査なので、地盤改良後の検査にも適しています。

  • 宅地地盤調査
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  • 技術審査証明
  • 表面波探査法は、国土交通省認定機関による技術審査証明
    を取得しました。技術審査証明[技審証第1305号]
    (平成14年3月財団法人先端建設技術センター)
    国土交通省告示第1113号に合致した調査法です。

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